現場レポート

2021年6月21日更新

東京都墨田区 E様邸 雨漏り補修工事 破風板の交換 シーリング

東京都墨田区 E様邸 雨漏り補修工事 雨漏りのサイン 施工前の状態 (4)

東京都墨田区のE様邸にて、雨漏り補修工事のご報告の続きです!

 

今回の雨漏りは破風板の劣化が原因であった為、破風板を新しいものに交換します。

高所の作業の為、足場を組み立てました。

 

東京都墨田区 E様邸 雨漏り補修工事 雨漏りのサイン 施工前の状態 (6)

東京都墨田区 E様邸 雨漏り補修工事 雨漏りのサイン 施工前の状態 (5)

 

まずは古い破風板を撤去します。

 

東京都墨田区 E様邸 雨漏り補修工事 雨漏りのサイン 施工前の状態 (13)

 

新しい破風板には継ぎ目に余裕を持たせて設置しています。

この隙間には柔らかい素材のシーリングを充填し、

防水性を持たせると共に、揺れに対して緩衝材の役割をしてもらいます。

隙間なく部材同士をくっつけてしまうと、揺れた時に割れが生じてしまうからです。

 

マスキングテープで養生し、接着剤となるプライマーを塗布します。

 

東京都墨田区 E様邸 雨漏り補修工事 雨漏りのサイン 施工前の状態 (12)

東京都墨田区 E様邸 雨漏り補修工事 雨漏りのサイン 施工前の状態 (8)

 

シーリングを充填し、ヘラで均して養生を外して完成です。

 

東京都墨田区 E様邸 雨漏り補修工事 雨漏りのサイン 施工前の状態 (4)

東京都墨田区 E様邸 雨漏り補修工事 雨漏りのサイン 施工前の状態 (7)

破風板交換後、再度検査を行い、雨漏りが解消されている事を確認しました。

お客さまもほっとひと安心のご様子でした。

「雨漏りスピード補修」については、こちらのページです。

 

今回のように、破風板が雨漏りの原因だったり、

他には棟板金の浮きや、外壁の継ぎ目のシーリングの劣化、

天窓パッキンの劣化、ベランダ防水の劣化など、雨漏りは様々な場所から発生します。

 

雨漏りは起こってから、ではなく起こる前のメンテナンスをする事で、建物の寿命を延ばせます。

どこが劣化しているのか、工事が必要なのかを判断するのは難しい事です。

当社では無料で調査・お見積りを行っているので、お気軽にご依頼ください!

「屋根・外壁0円診断」については、こちらのページです。

 

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