東京 葛飾区 江戸川区で外壁塗装・雨漏り工事・リフォームを行っている眞友です。
今回は、弊社の雨漏り修理例をご紹介致します。
ー屋根の棟板金のつなぎ目のシーリングからの雨漏りー
3年前に外壁塗装・屋根塗装を他社で施工されたとのことですが、雨漏りが発生しました。
原因は、棟板金のシーリング補修などはやられていない状態で塗装されていたためです。
きちんと下地補修してから塗装しないと、せっかく塗装してもたった３年でも雨漏りしてしまいます・・・。
雨漏り の危険がある場所を補修できるのは雨漏り修理の経験がある方でしか出来ません。
塗装業者はたくさんありますが、きちんとした下地補修ができる業者は少ないので、業者選びの際は、お気を付けください！
張り替える際は、板金の中にある貫板を高耐久の樹脂製のものに変えることをおススメしています。
家屋での板金は、主にスレート系の屋根を留めている金属部分のことを指します。
屋根と屋根の面が合わさる山状(角)の接合部分、ここを覆って雨水の浸入を防ぎ、なおかつ屋根材を固定している金属が板金です。
棟は、風の影響を受けやすい、強風の被害に遭いやすい、さらに屋根の上という確認しづらい場所にあるため、浮き上がってしまったり、飛んでいってしまったりしても気付かないことが多いため、いつの間にか雨漏りしていたなんてこともあるのです。
■棟板金交換の目安
釘の打ち直しや塗装は7〜10年程度ですが、
棟板金交換の目安は、使っている材料によって変わりますが、新築から約10～15年ほどといわれています。
上記より短くても、台風の影響ではがれたり飛んでいってしまうことがあります。
理由は、棟板金の下地には、木材が使用されているため、経年劣化によって腐食して留め釘が緩んでしまうためです。釘が効いていない板金材は強風で飛ばされてしまうのです。
飛んでいってしまったりしても気付かないことが多いため、いつの間にか雨漏りしていたなんてこともあります。
その他、板金材も経年劣化で錆びてしまうため塗装によるメンテナンスも必要となってきます。
営業時間 / 8:30〜18:00
外装塗装・屋根塗装・屋根リフォームは塗装、リフォーム工事のプロである眞友にお任せください！！
＜施工エリア＞
■東京都
東京都23区（千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・大田区・世田谷区・品川区・目黒区・渋谷区・中野区・杉並区・豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区・足立区・葛飾区・江戸川区）
■埼玉県
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■千葉県
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